英語試験対策

Versant™各パートの試験内容と攻略のコツ

2018-02-18

マリー

海外に住んで働いて《人生の選択肢》が増えました。キャリア、旅行、ロングステイ、人生の選択(仕事、結婚、移住)など、自分らしく生きるTIPSをお届けします。現在、2回目の海外移住(欧州)を計画中。

Versant™(ヴァーサント)のスピーキングテストで自分の実力をしっかり出すには、テストの各パートの特徴を把握しておくことが大切です。

当記事では、

  • Versant™スピーキングテストの6つのパートの内容
  • 6つのパートの攻略のコツ

について、概観してみましょう。

当記事は、2019年11月時点の情報を参考にしています。

 

 

 

 

Versant™スピーキングテストの6つのパート

Versant™のスピーキングテストは、AからFまでの6つのパートに分かれています。
公式ページにあるサンプルテスト用紙をダウンロードして、それを見ながら各パートの出題内容と攻略のコツを探っていきましょう。

Part A: Reading

Part Aは、Reading(音読)です。

  • テスト用紙に1番から12番までの12個の短い英文が印刷されています。この中から指示された英文を読み上げます。
  • 全部で8問です。
  • ここでは、発音と流暢さが測定されます。

採点基準に注意!

Versant™では、ネイティブスピーカーのモデル回答にどれほど近いか・遠いかがとらえられて採点されます。
スコアアップのためには、通じればよいという視点ではなくて、発音や流暢さといった話し方のに関して「ネイティブスピーカーがどのように話すのか」という視点をもって練習することが大切です。

音読練習に役立つ書籍教材の情報は、以下の記事を参考にしてくださいね。

 

Part B: Repeat

Part Bは、Repeat(繰り返し)です。

  • 聞こえてきた文章を聞こえてきたとおりに繰り返します。
  • 全部で16問です。
  • ここでは、発音、流暢さ、文章構文が測定されます。

英語の基礎体力が試される!

パートBでは、聞こえた英語を「即座に」「正確に」繰り返すことを16問について「確実に」解答する必要があります。そのためには、英語の瞬発力・筋力につながる英語スピーキングの基礎力をしっかりつけておくことが大切です。
音読練習と同様に、短期間の訓練で効果を発揮しやすい部分なので、集中してスピーキング練習して、スコアの底上げを図るのも一策です。

 

Part C: Questions

Part Bは、Questions(質問)です。

  • 質問に対して質問で使用された単語を使って簡単な回答をします。
  • 全部で24問です。
  • ここでは、語彙が測定されます。

集中してリスニング!

パートCでは語彙が測定されるとなっていますが、確実な得点には、語彙力に加えて即座に反応できる瞬発力が前提になります。
6つのパートのなかで全24問と一番問題数が多いパートであるので、集中力が途切れることのないようにしましょう。

以下の記事で、英語の瞬発力・反射力を鍛える練習に有効なトレーニング本をご紹介していますので、参考にしてください。

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Part D: Sentence Builds

Part Dは、Sentence Builds(文章作成)です。

  • 単語グループのリストを聞いたあとに、それらを正しく並べ替えて文章を作ります。
  • 全部で10問です。
  • ここでは、流暢さと文章構文を測定されます。

短期記憶力も大切!

パートDでは、単語グループを即座に正しく並べ替える必要があります。
すぐに反応できる反射力と、聞こえてきた単語グループを短い時間きちんと覚える短期記憶力が鍵となります。

 

Part E: Sentence Retelling

Part Eは、Sentence Retelling (文章要約)です。

  • 短いストーリーを聞いたあとに、30秒間でそのストーリーを要約説明します。
  • 全部で3問です。
  • ここでは、発音、語彙、流暢さ、文章構文が測定されます。

時間感覚も練習しよう

パートEでは、ストーリーの内容を「理解」して「要約」することになります。
メモをとることは許されていませんので、要約に含めるべきキーポイントを確実に文章にする力が試されます。
30秒間という時間の感覚がないと時間が短すぎたり長すぎたりしてしまいますので、時間を測りながらの練習をして30秒間がどのくらいかを体得しておくと役立ちます。

 

Part F: Open Questions

Part Fは、Open Questions (自由な質問)です。

  • 家族や個人的なことに関する簡単な質問に対して、40秒で自由に回答します。
  • 全部で2問です。
  • ここでは、発音、語彙、流暢さ、文章構文が測定されます。

即興スピーチ力が試される

パートFでは、「短い即興スピーチ」の力が試されます。
話の内容の質ではなく、「クリアによどみなく」「正しい文法で話す」ことが求められます。単なるリピーティングを超えて、自分が話したい英語をつくって話す練習が役立ちます。
パートEと同様に時間の感覚がないとまとまりがつきませんので、40秒という時間を区切ってのスピーチ練習をしておくと有効です。

 


自分の話したい英語を話せる練習に役立つオンライン英会話の情報は、こちらの記事を参考にしてくださいね。

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各パートに共通して必要なこと

英語を大きな声ではっきり話す訓練をしよう

試験内容からわかるように、試験では自分の声で回答するものを、Versant™のコンピュータ言語認識システムに「認識」してもらう必要があります。

小さな声でモソモソ回答していては、せっかく正しく回答していてもスコアになるポイントとして把握されないリスクがありますので、クリアにはっきり話すことを心がけましょう。

 

発音のクセを矯正しよう

Versant™の6つのパートのほとんどのパートで発音が測定されていますので、発音をないがしろにすることはできません。

特に、ネイティブスピーカーののモデル回答にどれほど近いか・遠いかをとらえて採点されるので、自分の発音に強いクセがあると、Versant™のシステムにも正しく聞き取ってもらえないリスクがあります。

発音に強いクセがある場合には、オンライン英会話などを利用して、発音矯正のレッスンを受けるなどの対策をするとよいでしょう。

 

問題の形式を確実に理解しておく

初めてのVersant™受験で、テスト内容について慣れていない場合には、無料で提供されているサンプルテスト各パートのテスト形式を理解しておきましょう。

 

 

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まとめ

Versant™の試験内容・採点項目は、他の英語試験と大きく異なる特徴があるので、試験準備をしたかしないかで、同じ英語力でもVersant™スコア結果には違いが出てきます。

限られた勉強期間でも、状況に応じた勉強法を選んで、できる限り各パートごとの準備をして試験に臨むようにするのが、スコアアップの秘訣です。

当記事が、これからVersant™を受験される方の参考になれば嬉しいです!

 


勉強期間別の勉強法については、以下の記事も参考にしてくださいね!

 

Versant™はピアソングループのエヌシーエス ピアソン,インコーポレイテッドの登録商標です。このコンテンツは、エヌシーエス ピアソン,インコーポレイテッドの承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

 

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