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【Reスキル講座で転職を目指すコース2選】専門実践教育訓練給付金を使おう

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マリー

マリー

自分で永住権を取得してオーストラリア移住した経験あり。海外に住んで働いて《人生の選択肢》が増えました。「外資系転職」「国際キャリア」「海外永住ビザ」に関する情報をお届けします。

経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座(通称「Reスキル講座」)は、データサイエンティストやAIエンジニアを養成する講座が多く含まれます。条件を満たせば「専門実践教育訓練給付金」の対象となるので、先端技術を身につけてキャリアアップ・キャリアチェンジを考える方には見逃せない選択肢といえるでしょう。

ここでは、Reスキル講座と専門実践教育訓練給付金を概観するとともに、データサイエンティスト機械学習エンジニアへ転身を考える場合におすすめのコースをご紹介します。キャリアチェンジしたいけれども「予算的に迷っている」という方は、参考にしてください。

当記事は、2020年8月時点の情報を参考にしています。

 

 

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第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)とは?

第四次産業革命スキル習得講座認定制度とは、経済産業省のサイトで以下のとおりに説明されています。

第四次産業革命スキル習得講座認定制度」は、IT・データを中心とした将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する分野において、社会人が高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定する制度です。

(経済産業省のウェブページより)

 

この制度に認定された講座は、第四次産業革命スキル習得講座、通称で「Reスキル講座」と呼ばれています。

 

Reスキル講座にはどんな講座があるのか?

第四次産業革命スキル習得講座の認定対象分野は、以下の3つの分野になっています。

  1. AI、IoT、データサイエンス、クラウド
    (デザイン思考、アジャイル開発等の新たな開発手法との組み合わせを含む)
  2. 高度なセキュリティやネットワーク
  3. IT利活用(自動車分野のモデルベース開発、生産システムデジタル設計等)
  4. ※1、2について、基礎・初級のITスキルは除きます。
(経済産業省のウェブページより)

 

つまり、AI・データサイエンス・セキュリティなど、将来の成長が強く見込まれ、人材需要が見込まれる分野の講座となっています。講座や実施期間に、細かい要件が課されており、これらの審査を通過して認定を受けることになります。

Re講座として認定されている講座は、こちらのリストで確認できます。

2020年4月28日現在において、クラウド・IoT・AI・データサイエンス分野で87講座、ネットワーク・セキュリティ分野で17講座、IT活用分野(自動車分野・生産システム設計分野)で5講座となっています。

 

Reスキル講座で教育訓練給付金を受けられる場合あり

第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)は、厚生労働省が定める一定の要件を満たし厚生労働大臣の指定を受けると、教育訓練給付制度(専門実践教育訓練)の対象講座となります。この場合には、スクールに支払う授業料の一定割合が教育訓練給付金としてキャッシュバックされます。

  • 教育訓練給付制度は、一定の条件を満たすと「教育訓練受講に支払った費用の一部が支給される」ものです。「専門実践教育訓練の教育訓練給付金」の場合、教育訓練費の50%(年間上限40万円)~70%(年間上限56万円)です。

  • コース期間が2年であれば上限80万円~112万円、3年であれば上限120万円~168万円と、条件を満たせば大きな給付金も可能です。自分のキャリアディベロプメントやキャリアチェンジに役立つコースがあれば、ぜひ利用を検討しましょう。

  • さらに、専門実践教育訓練給付金の受給者が、失業状態(細かな条件あり)の場合には、訓練受講をサポートするための「教育訓練支援給付金」の支給を受けることも可能です。

  • 細かい手続き等については、ハローワークインターネットサービスの「教育訓練給付金制度」ページの「専門実践教育訓練給付金の申請手続」において詳しく説明されています。

    注意:講座が給付金の対象であり、さらに自分自身が給付金をもらえる条件を満たしている必要があります。金額が大きいので勘違いのないように、自分が給付金対象となるのかについては、管轄のハローワークで確認するようにしてください。)

 

授業料の5割から7割がキャッシュバックされるというものなので、教育訓練給付金の制度は充実していますね。用語の理解が難しいですが、要件を満たせる場合には、支給される金額が大きいので、積極的に利用しましょう。

データサイエンスやAIを学んでキャリアチェンジをしたい、でも「予算が心配」と感じる方は、(下記でご紹介するような)給付金を受けられるRe講座を選ぶのも、ひとつの選択肢になりますね。

給付金を受けられるコースの場合、スクールによるコース説明会でも概略を説明してくれるはずです。

 

キャリアチェンジには主として個人対象のコースがおすすめ

Re講座の各講座のウェブサイト等の情報をみると、それぞれのスクールや講座が、主として法人対象か個人対象を確認することができます。

個人でキャリアアップ・キャリアチェンジを視野に入れている場合には、主として法人を対象としている講座ではなく、個人を対象としてコース提供している講座がおすすめです。そのような講座では、スクールが就職や転職のサポートも提供している場合も多いからです。

次のコーナーでは、このような視点にたって、キャリアチェンジを視野に入れている方にとっておすすめのReスキル講座をご紹介いたします。

 

キャリアチェンジにおすすめのReスキル講座2選

ここでは、Reスキル講座のなかから、以下の条件に合うコースを、データサイエンスAIエンジニアの分野から選びました。

  • 主として個人を対象にしている
  • 転職・キャリアチェンジを視野に入れている
  • 未経験からでもチャレンジできる

データミックスのデータサイエンティスト育成講座

データミックスのデータサイエンティスト育成コース「パートタイム」は、Reスキル講座として認定されています。エントリー職以上水準のデータサイエンティストを、仕事を続けながら約6ヵ月で目指せるので、データサイエンティストへキャリアチェンジを真剣に考えるビジネスパーソンにおすすめです。

 

 

データサイエンティスト育成コース 「パートタイム」の特徴
  • 初歩からスタートできる:初歩からデータサイエンティストに必要な知識&スキルを学ぶことができます。少人数制なので、講師への質問もしやすい安心の勉強環境です。

  • 仕事を辞めなくてよいパートタイムのプログラムなので、仕事を続けながら学ぶことができます。

  • キャリアシフトに最適:「こんな方におすすめ」にあるように、現在のキャリアにデータサイエンススキルを組み合わせてキャリアをパワーアップさせるのにおすすめです。

  • 4つのステッププログラムの特徴で説明されているように、基礎力を養う「ブートキャンプ」「ベーシック」、自分の希望業界に合わせた知識とスキルを学ぶ「アドバンス」「インテグレーション」の4段階で構成されています。バランスよく体系的に学べるプログラムとなっています。

  • 実践的に学べる:実務視点のレクチャーに加えて、最終の「インテグレーション」のステップでは、業界の課題に応じたプロジェクトで分析課題に取り組みます。

  • 満足保証の返金制度:「ブートキャンプ」から「インテグレーション」を一括申し込みした場合、ブートキャンプ終了時に満足できない場合には、「ベーシック」以降の受講料が返金されます。

  • Reスキル講座として認定:一定の条件を満たす場合、授業料729,000円(税込み)の50%である364,500円から70%である510,300円が、専門実践教育訓練給付金としてキャッシュバックされます。詳しくは、データミックスのプレスリリースに詳しく説明されています。

 

Reスキル講座には、他にもデータサイエンス分野の講座がありますが、それらは法人からの受講生を対象としているものが多くなっています。そのため、個人で受講したい場合には、データミックスは貴重な選択肢ですね。

 

専門実践教育訓練給付金制度の対象となる場合は、給付金の金額も大きいですね。時代が後押ししてくれている今だからこそ、キャリアチェンジに向けて一歩を踏み出すチャンスです。

 

データミックスでは、無料の説明会が週に何回か東京で開催されています。「データサイエンティスト」としてのキャリアを真剣に考える方は、まずは説明会に参加してみてください。ときどき、無料説明会に加えて体験授業もやっているので、実際の授業の雰囲気を体感することができます。

 

データミックスのデータサイエンティスト育成コース

 

 

DIVE INTO CODEの機械学習エンジニア講座

AIエンジニアは、最も不足する専門職のひとつであり、AIエンジニアのなかでも機械学習関連のAI開発に関わる機械学習エンジニアは、希少価値のある職種となっています。

機械学習とは、AI自身がデータを解析して法則性やルールを見つけ出すこと、つまり「機械が学習すること」を意味します。そのようなAIの開発に関わる専門エンジニアが、機械学習エンジニアと呼ばれています。

 

DIVE INTO CODEによる機械学習エンジニアコースは、4ヵ月で機械学習を学び機械学習エンジニアとして就職することを目的としているプログラムで、Reスキル講座として認定されています。

 

 

機械学習エンジニア講座の特徴
  • 4ヵ月のフルタイムプログラム:機械学習エンジニアコースは、東京校(渋谷区)での通学コースで、4ヵ月間集中して学びます。

  • カリキュラムが明確:学習は「事前学習 ⇒ 本コース(3Term)⇒ 就職Term 」のステップとなっており、ロードマップが明確です。

  • 機械学習の知識+ソフトスキルコースの特徴にあるように、最先端の機械学習の知識&スキルを学ぶと同時に、エンジニアとしての思考やコミュニケーション力などのソフトスキルが身につきます。

  • 就職サポート:卒業後に専属キャリアアドバイザーがついて就職活動を行います。就職まできちんとサポートがあるから安心して勉強することができます。詳しくは就職サポート内容にて説明されています。

  • 卒業後のアフター保証:就職へのメンタリングや個人プロジェクトのコンサルティング、質問サポート等、卒業後も半年間継続してサポートされます。

  • Reスキル講座として認定:一定の条件を満たす場合、最大で40万円が専門実践教育訓練給付金としてキャッシュバックされます。詳しくは、DIVE INTO CODEのニュース記事に詳しく説明されています。

     

 

DIVE INTO CODEは、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会の第一号認定スクールでもあり、就職力が高いことで知られています。カリキュラムの後半に就職準備のフェーズが組み込まれているので、就職へ向けた準備をプログラムの一環ですることができます。

 

DIVE INTO CODEのウェブサイトには、卒業生の就職実績が掲載されており、未経験から機械学習エンジニアへ転職した実例のあるので、とても参考になります。時代が要請しているスキルだからこそ、キャリアチェンジを考える方にとっては、今が機械学習エンジニアへの転身をはかるチャンスだと言えそうです。

 

こちらのコースは、フルタイムで集中して学んで、新たなキャリアをスタートさせたい人におすすめですね。

 

体験会付きの無料カウンセリングが開催されているので、まずは、無料カウンセリングに参加するところからスタートしましょう。

 

DIVE INTO CODEの機械学習エンジニアコース

 

 

 

 

 

まとめ

キャリアチェンジを考えて最先端の技術を集中してスクールで学ぶには、それなりの授業料がかかります。専門実践教育訓練給付金を受けられる条件を満たしている方は、対象となるReスキル講座から選べば、給付金として戻ってくる金額はトータルで大きな金額なので、経済的に心強いですね。

給付金の対象でない場合にも、きちんと卒業して就職転職へ結びつけることができれば、投資としての授業料はあっという間に回収できますから、説明会に参加して自分のキャリアの可能性を確認してみるのがおすすめです。

当記事が、データサイエンスやAIエンジニアなどの先端技術を学んでキャリアチェンジを考える方の参考になれば幸いです。

 

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