国際派のキャリア

英語力は幸せな人生&キャリアにつながる!英語力と年収との関係からわかること

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マリー

自分で永住権を取得してオーストラリア移住した経験あり。海外に住んで働いて《人生の選択肢》が増えました。「外資系転職」「国際キャリア」「海外移住」に関する情報をお届けします。

英語力があることで、自分の専門性をより広く活かしたキャリアをめざすとができます。そのことが比較的高い年収キャリアの満足度につながると考えられます。

ここでは、「英語力と年収」の関連性に関する情報を整理して、英語力がキャリアの可能性に与える影響を考えてみましょう。

当記事は、2019年1月時点の情報を参考にしています。

 

 

 

 

英語力と年収の関係について

英語学習を早く始めることが、将来の高い年収につながる

英語力と人生・生活の質に関する調査」(英ナビ!の社会人会員に対する2016年の調査)では、「小学生以下の年代で英語学習をスタートした人のほうが、中学生以降の年代で始めた人よりも、40代・50代男性で平均137万円高い」という結果が出ています。

  • 単純化すると、「早くから英語学習開始⇒高い英語力が身につく⇒年収が高い仕事につける」という図式が見て取れます。
  • 単純計算して、1年間に130万円の年収差が40代~50代の20年間続くとすると、それだけで2,600万円の差になります。早いうちに英語学習を始めることは、将来長い期間にわたってリターンされることにつながりやすいと考えられます。

英語力があることで、年収平均が高くなる

キャリアインデックスによる年収・転職実態調査vol.7によると、年収700万以上の人の約半数が英語の日常会話や読み書きができると回答しており、英語力があることで収入が有利になる傾向が見てとれます。

前項でご紹介した英ナビ!の調査において、「50代男性においては、英検の高い級を取得している人ほど平均年収が高く、50代男性の英検1級取得者の平均年齢は1,114万円」という結果が出ています。高い英語力が高額の年収につながりやすいことがわかります。

すでに小学校での英語教育がはじまり、小学生で英語を学び始めることは一般化してきましたが、今後は「小学生時代にどのように英語を学んだか?」の質が問われるようになってくるでしょう。小学生以下の子供のいる方にとっては、子供に英語を学ばせることの意義を、長期的に考えるべきだという視点を与えてくれる調査結果です。

ゴールデンエイジ

ゴールデンエイジ」と呼ばれる子供が才能を伸ばしやすい時期があります。一般的には、8歳から12歳くらいまでの時期で、その時期に学ぶと「グングンと伸びる」「一生忘れない」などと言われています。子供の習い事を検討するときには、ゴールデンエイジを意識してみるとよいですね。

 

年齢が進むにつれて、英語力の差による年収の差が広がる

ダイジョブ・グローバルリクルーティングによる語学力と年収に関する調査によると、年齢が進むにつれて英語力による年収差が大きくなっていきます。

年代を通じての総年収の差をわかりやすく理解するために、データをモデル化(40代50代の平均値を前提に、年代を通じてわずかながら収入が増加または減少と仮定)してグラフにしてみたものが下記です。男女ともに、年収差が長い期間続くと、長期間での総年収差は数千万円に及びます。これだけ金額が違うと、生活の質に大きな影響があります。お金がすべてではありませんが、人生の選択肢に大きなインパクトがあるといえるでしょう。

さらに女性の場合には、ビジネス会話以上の英語力があるかないかで50代で年収差が3倍という大きな差になっています。特に、英語力が日常会話レベル以下の場合には、女性は年収が30代がピークで頭打ちとなり、40代50代にわたって継続して平均年収が下がる傾向にあります。女性の場合には、より一層にビジネスレベルの英語力があることで「年収アップ⇒生活の質向上」への影響が大きいことがわかります。

英語力と男性40代50代の年収の関連図 英語力と女性40代50代の年収の関連図

 

ビジネスレベルの英語力があることで、継続的な年収アップにつながる!

 

ダイジョブの調査からは、以下のことも理解できます。

  • 英語力がビジネスレベル以上ある場合には、年代が進むにつれて平均年収もアップする。
  • 男性の場合、英語力がビジネスレベル以上の場合、英語力が日常会話レベル以下の場合と比較して、年収上昇率と比べてぐっと高くなる。
  • 女性の場合、英語力が日常会話レベル以下の場合は、40代50代は年収平均が下降するのに対して、英語力がビジネスレベル以上であれば、年収平均は上昇する。

仕事で使える英語力があることが「年収の継続的な上昇」につながることがわかります。

 

尚、ダイジョブの調査は、ダイジョブに登録している(=転職を考えている)人を対象としているので、一般的な年収よりも高い傾向にあります。細かい年収総額の金額よりも、「年収差」にフォーカスして捉えようにしてくださいね。

 

英語力があることで増えるキャリア&人生の可能性

前項でご紹介した英ナビ!の調査では、英検の高い級の取得者ほど仕事での英語の必要性と幸福度が高い、という結果が出ています。英語力があることで、長期的な稼ぎ力アップキャリア形成へとつながり、結果として幸福度も高い傾向にある、と考えることができるでしょう。

仕事に使える英語力を持つことで、収入やキャリアのポテンシャリティを大きく変える可能性があることがわかります。

これからの時代は、これがさらに進んで、「英語力がなければ仕事になかなかつけない」という時代も来るかもしれません。人生のなるべく早い段階で、仕事で使える英語力をつけておくようにしたいですね。

 

 

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今からでも遅くはない!ビジネスに使える英語を身につけよう!

このような結果を見て、「自分には英語力がないから・・・」とがっかりする必要はありません。今から英語のネイティブスピーカーのレベルになろうというのではなく、自分の専門分野に関連する英語力・仕事に使える英語力であれば、30代・40代・50代でも決して遅いということはありません

特に、年収差は単年というよりも、長期にわたって生活の質・人生の選択肢に大きな影響を与えていくので、「思い立った今」こそが英語力アップをめざす決心のタイミングといえるでしょう。

 

自分に合う英語勉強法で!

インターネットやスマホで学べる英語学習アプリや教材、オンライン英会話、英語コーチングスクールなど、いろいろな英語勉強法があります。自分の英語力と状況に合った勉強法を選ぶことが、確実な英語力アップのコツです。勉強をしながら英語の資格試験をめざしてみるのも、結果として英語力アップにつながります。

 

マリー自身も、英語の読み書きはある程度できたものの、スピーキング&リスニングは30代半ばになってオーストラリア移住をめざしたときに必死にやりました。元上司(男性)は40代になってから英語をはじめて、50代で海外赴任をするまでになっていました。「遅すぎるってことはないんだな~」と思いましたよ。

 

まとめ

人生100年時代と言われるようになり、「長期的な稼ぎ力」と「キャリアの可能性」を高めることがより重要になってきます。英語力がすべてではありませんが、ビジネスに使える英語力があることは、年収&キャリアの可能性を増やすといえそうです。長期間の総年収差を見れば、無視することはできませんね。

当記事が、英語を本格的に勉強しようか迷っている方の参考になれば幸いです!

 

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